2019年11月9日（夜行発）～2019年11月10日
「山サイ研集中ラン・足和田山」
車種：Raizin 26 MTB
参加：鹿島・石井（昭）・島田・浜松・吉田・土澤・小川・市川・各氏
天気：快晴
11月度の集中ラン（足和田山）に参加のみなさん、大変お疲れ様でした。
無風快晴、素晴らしい天気のもと、富士山を眺めながら夫々に楽しめたことと思います。この山はルート取りが豊富で、皆さん方々から山頂に参集され方々に下って行かれました。
しかし集まった自転車の9台中5台がRaizinとは。 コレもまた山サイ研らしくて、また善きかな・・・。
担当である自分の行動は下記の通り。
道の駅なるさわ～樹海歩道～西湖～文化洞～河口湖～大嵐峠～大嵐～造林作業路小和田線～登山道合流～足和田山～紅葉台～道の駅なるさわ （登山道合流点より鹿島・石井両氏に同行）
大嵐峠の河口湖側は恐らく乗車率90%以上。 峠にある神社へと続く雰囲気ある古道でした。
大嵐から稜線へと続く「造林作業路小和田線」の入口がわかりにくく少し迷いました。 地理院地図に載っていない林道が交錯しており、入山される方はご注意を。
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2019年12月8日
「山サイ研集中ラン・八高山」
車種：Niner Air9 29er
参加：鹿島・石井（昭）・島田・浜松・吉田・土澤・小川・市川・各氏
天気：快晴
初めて妻を同行させ「自転車」を担がせた。
アプローチの登りもツーリングペースなら特に問題なく楽しめたようだ｡
ただし､馬王峠への下りで見事な前転をかまして気持ちが萎えたらしく、以後は慎重な行動と相成る。
馴染みのない土地でのサイクリングはやっぱり楽しいね。
担当の榎本クンに感謝。
（行程）
家山-八高山林道-カザンタオ峠-八高山-馬王峠-なだらかコース-大和田-家山
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2019年12月31日～2020年1月3日
「西上州年越しラン・旧塩ノ沢峠・田口峠・十石峠」
車種：Raizin 26 MTB
参加：糟谷・依田・伊藤（眞）・石井（昭）・弥永・各氏と他多数。
天気：快晴
Day1:すりばち荘-乙母-砥根平-旧塩ノ沢峠-磐戸-民宿おかしら（晴れ）
今年も西上州年越しランの余座に加えていただいた。
初日は余裕を持った行程とし、陽が昇ってから自宅を出発。最終日に泊まる「すりばち荘」に車をデポ、午前10時過ぎからボチボチと走り出した。
国道299号線に出ると折からの向い風でペダルを漕げども前に進まず、少々苛々としてきた頃に砥根平へと到着した。
さて、どこへ向かおうかと思案するものの、この日はそう距離を稼ぐ気もなく自然と旧塩ノ沢峠へとハンドルを向けたのであった。
峠から芸の宮前までは凍結箇所が少々、あとは磐戸まで一気に下って「民宿おかしら」へと投宿となった。
Day2:民宿おかしら-勧能-田口峠-新海神社-臼田-海瀬-小海-相木荘（晴れ）
9月に発生した台風19号の影響により上信国境の峠は壊滅状態に。
唯一、事前の情報で田口峠が通行可能であることを知り、勧能から長い長い上りへと挑んだ。すると初っ端から自分の自転車にトラブル発生。
サンツアーのチェーンが見事に切れ、空転して落車。
少々手痛いトラブルではあるが、ホイールを外してチェーンをひとコマ詰め、前方のメンバーを追いかけることになった。
自分は約15分ほど遅れて田口峠に到着、ここから10分ほど下った所に腰を落としてメンバー全員で昼食とした。
その後はさらに駒を進め、新海神社で新年の詣でを済ませ、一路、相木荘へと向かった。
Day3:相木荘-海瀬-古谷ダム-十石峠-国道299号線（黒川林道）-砥根平-乙母-すりばち荘（晴れ）
早朝、相木荘を出発して海瀬に差し掛かれば大前・岡根両氏と合流、のんびりと十石峠に向けてペダルを漕いでいく。
古谷ダムを過ぎると積雪を見るようになり、鍵掛沢から上部は押すことが多くなった。
ちょうど昼時に十石峠へ到着、コンロで湯を沸かし昼食をとり、凧上げに興じるも風がなく不発に終わる。
そして下り。
矢弓沢林道との分岐からは雪と凍結箇所が多く、乗車できない場面も多々あったが何とか無事にすりばち荘へと到着した。